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1年ぶりの新幹線乗車-東海道山陽新幹線は東北新幹線よりは乗客あり

令和 3年 2月 7日(日):初稿
○「1年ぶりの新幹線乗車-仙台駅東北新幹線ホームのさみしさに驚く」の続きです。
令和3年2月3日午前9時30分仙台駅発新幹線はやぶさ号に1年ぶりで乗車し、その乗客の少ないのに驚きましたが、午前11時4分に東京駅に到着すると、流石に東京駅は仙台駅ほど寂しい状態ではありませんでした。それでもコロナウィルス騒ぎ以前に比べると3~4割人が減っていると感じました。午前11時30分東京駅発のぞみ号乗車までの20分程の空き時間に東京駅構内のレストランでブランチを食べましたが、客は私を含めて3組だけでした。

○東京駅の東海道山陽新幹線ホームは、仙台駅新幹線ホームに比べると乗客は多く居ましたが、それでもコロナウィルス騒ぎ以前に比べると半分程度に減っているのではと感じました。令和2年4月の緊急事態宣言発令後、JR各社新幹線乗客数は8,9割減と報道されていましたが、令和3年1月の緊急事態発令後はそこまでは減っていないようです。東北新幹線グリーン車には仙台から東京まで乗客は2人だけでしたが、東海道新幹線グリーン車の乗客はそこそこの人数が居ました。

○岡山駅に午後2時47分に到着し、同駅3時12分発快速マリンライナーに乗り換えました。いつも感じるのですが、殆ど横揺れのない新幹線から在来線に乗り換えると横揺れが随分大きくなることです。新幹線の中では、ノートPCを開いてメールを書くことも可能で、「新幹線乗車中です」との始まりでメールを結構書いています。しかし、在来線になると横揺れが厳しいため、メールを読むことは出来ても書くことはできなくなります。その意味で日本の新幹線技術の高さを実感します。

○そこで快速マリンライナーでは、メールの授受は諦め、外の景色を眺めました。以下、マリンライナーからの瀬戸内海の眺めです。

    


    

○宿舎は高松東急REIホテルです。東京の定宿は赤坂エクセル東急ホテルで、貯まったポイントを東急グループで使えるクーポン券に変えていたものを使用するためでした。レストランは朝食営業しかしておらず、朝食に利用しましたが、利用客は数えるほどしか居ませんでした。ここでも旅客業は大変だなと実感しました。

    
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