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映画”デッドプール”を観て-痛快なおバカ映画

令和 4年11月14日(月):初稿
○令和4年11月14日(日)夕方は、4KUHDソフトで映画「デッドプール」を鑑賞しました。冒頭から、どうしようもないおバカ映画ですとの表示が出て、そのつもりで鑑賞しましたが、正に痛快なおバカ映画でした。マーベルコミックスの破天荒ヒーローを実写映画化したアクションで、人体改造により人並み外れた治癒能力と不死身の体を手にした主人公が、ジョークを口にしつつ暴れまくる姿を描くと解説されています。

○恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあった主人公が、いきなり末期ガンだと診断され、とある組織にガンを根治できると聞いた主人公が、彼らに同行して苛酷な人体実験を受け、ガンを克服して、不死身の身体を手にしますが、全身の皮膚がデコボコの気色悪い外見となり、最終的には真っ赤なコスチュームに身を包んで暴れ回ります。

○巨大な悪と戦う正義のヒーローではなく、最終的には人体実験で不死身の人間に改造した人間を相手に戦うもので、この相手も中途半端な不死身の人間になっているのが不思議です。しかし、ストーリー展開は気にせず、派手なアクション画面の展開を楽しむ映画なのでしょう。過去の映画のパロディが相当ちりばめられているようです。エンドロールの最後に主人公が戻ってきますので、完全に終わるまで観るべき映画です。続編は出ないと言いながら、続編も出たようでこちらも観たくなりました。

映画『デッドプール』予告編
4,441,725 回視聴2015/08/25


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