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映画”フォールガイ”を観て-訳が判らないまま終了

令和 7年 9月28日(日):初稿
○令和7年9月27日(土)はツルカメフラメンコアンサンブルの練習日でしたが、練習後、夕食を取りながら、最近購入した映画「フォールガイ」を鑑賞しました。全く知らない映画でしたが、たまたまAmazonで2000円台で販売されており、その価格の安さで購入していました。2024(令和6)年製作映画だけあって映像は大変綺麗で満足できるものでした。

○映画コムでは「大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルトは、復帰作となるハリウッド映画の撮影現場で、監督を務める元恋人ジョディと再会する。そんな中、長年にわたりコルトがスタントダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。ジョディとの復縁と一流スタントマンとしてのキャリア復活を狙うコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。」と解説されていますが、何の予備知識も無く鑑賞を始めると、脈絡無く感じる訳の判らないセリフが飛び交い、そのストーリー展開が殆ど理解出来ず、全く感情移入も無いまま、この映画、一体何なんだと思いながら終了しました。私の感性には全く合わない映画でした。

○本編 ”THE END” 表示後に、エンディングシーンが始まると、画面分割で左半分に映画の中のスタントシーンメイキング映像が流れますが、こちらの方が面白いと感じました。私にとっては、全く訳が判らないトンドモ映画でしたが、映画コムの平均点はなんと3.9点の好評価で、私の映画理解力が不足ししていただけかも知れません。出演者も、ヒロインの女性は何度か見た顔で、鑑賞中は気付きませんでしたが「クワイエット・プレイス」シリーズの主演女優でした。

○主人公スタントマンのライアン・ゴズリング氏と、映画の中で彼がスタントを演じる本物俳優アーロン・テイラー=ジョンソン氏は、いずれも全く記憶の無い顔でしたが、両者よく似ており、その区別がつかずに紛らわしく私の中のストーリー展開が混乱したのも、訳が判らなくなった原因の一つでした。

映画『フォールガイ』本予告<8月16日(金)全国公開!>


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