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映画”チャイナタウン”を観て-内容理解出来ないまま終了

令和 7年10月19日(日):初稿
○令和7年10月18日(土)は、ツルカメフラメンコアンサンブルの練習日でしたが、午後2時頃から1人で練習しているうちに、右手親指の爪を短く切りすぎ、親指指頭で繰り返し弾いているうちに親指指頭の弦が当たる部分に血豆ができて痛みが強まり、そのせいか右手指全体が動きが鈍くなり、午後4時30分からの合奏練習が辛いものになりました。右手親指指頭に血豆ができるなんて経験は初めてです。ネットで血豆の治し方を検索するとできた血豆を潰すと感染症になり回復が長引くなんて記事があり、テープを貼り付けしばらく親指を使わないようにします。

○練習終了後、恒例の夕食を取りながらの映画鑑賞で、最近購入したばかりの4KUHDソフトで1974(昭和49)年製作映画「チャイナタウン」を鑑賞しました。購入理由は価格が下がったことだけで映画の内容等は全く知らず、ジャック・ニコルソン氏主演なので面白いことは間違いないだろうと思っての購入でした。2024年に【50周年コレクターズ・エディション】と銘打って4KUHD化され、定価7500円で発売されたものを半分以下の2968円で購入していました。

○映画コムでは「1930年代のロサンゼルスを舞台に、政治的陰謀に巻き込まれた私立探偵の戦いを描いた名作ハードボイルド。「さらば冬のかもめ」のロバート・タウンが脚本を手がけ、1975年・第47回アカデミー賞で脚本賞を受賞」と解説されています。1937年生まれで令和7年現在88歳のジャック・ニコルソン氏37歳時の作品で若々しい姿が楽しめます。4KUHD化された映像は50年以上前の作品としては大変綺麗に復元されており、映像の綺麗さも楽しめます。

○しかし肝心の中身ですが、ストーリー展開について行けず、良く理解出来ないままストーリーが進行して、最後は後味の悪い衝撃のラストで終わり、殆ど楽しめませんでした。映画コムレビューの中に「しかしどうもスッキリしない話だなぁ。後味も悪いし。なんかモヤモヤ感が残る。『チャイナタウン』というタイトルもどうなのか?もっとしっかりと作品を読み解いたら、しっくりとくるのだろうか。」との感想がありましたが、全く同感です。

○「第47回アカデミー賞で脚本賞を受賞」とありますので、優れた脚本なのでしょうが、私には、その脚本が、良く理解出来ないままに終わり、私の映画鑑賞力の不足を実感させるものでした。

映画「チャイナタウン」日本語字幕付きオリジナル予告篇


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