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映画”劇映画 孤独のグルメ”を観て-実に美味そうな食事シーンたっぷり

令和 7年11月10日(月):初稿
○令和7年11月9日(金)は、午後AmazonPrimeで映画「劇映画 孤独のグルメ」を鑑賞しました。2025(令和25)年1月製作で、映画コムでは「原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマの代名詞的存在として長年にわたり人気を集めるテレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。主演の松重豊が自ら監督を務め、主人公・井之頭五郎が究極のスープを求めて世界を巡る姿を描く」と解説されています。

○私は原作漫画を読んだことはありませんが、松重豊氏は好きな俳優の1人で、何となく面白そうだと感じて鑑賞しました。AmazonPrimeを開くと良く表示されていたからです。松重豊氏は、随分前になりますが、NHK大河ドラマ「毛利元就」で毛利元就二男吉川吉春役を演じたのは初めて観ましたが、最近ではNHKTV小説「カムカムエヴリバディ」「ひなた編」で、ベテラン大部屋俳優・伴虚無蔵役を巧みに演じていたのと良く覚えています。

○その松重豊氏が監督を務めたというのは鑑賞中は判っていませんでしたが、コメディとしては、笑える場面が結構あり、面白く鑑賞できました。松重氏演ずる輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎が主人公ですが、「グルメ」と銘打つだけあって食事シーンがストーリーの3分の1位占めています。最初のパリ市内のフランス料理レストランでのオニオンスープとビーフシチューの食事シーンから始まり、実に美味そうに松重氏が、料理を食します。空腹時に観たらお腹が鳴りそうです。

○松重氏演ずる主人公は、冒頭飛行機内での爆睡で二度の食事を取り逃し、空腹を抱えてパリに降り立ちます。出てくるパリの街並みは、「第16回業革シンポ海外視察旅行感想-料理等雑感」記載の平成21年5月視察旅行でパリに二泊し、散歩して良く覚えており、映画でも懐かしくパリの街並みを鑑賞しました。主人公がパリのフランス料理店に居ると、パリ在住の女優杏氏が登場したので、実際、本物のパリで撮影をしたのだろうと思っていました。ところが、映画コムのレビューの中にスタジオでの合成画面の如き記載があり、ちとガッカリしました。その後、韓国領の島や韓国の街も登場しますが、全てスタジオでの合成との報告です。

○その真偽は不明ですが、パリ・五島列島・韓国・東京と続く、松重氏の如何にも美味そうに食する食事シーンは、一見に値します。

『劇映画 孤独のグルメ』本予告<主題歌:ザ・クロマニヨンズ「空腹と俺」>【2025年1月10日(金)公開】


「孤独のグルメ」集大成プロジェクトムービー≪テレビ東京開局60周年特別企画≫


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