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”70歳の今もY字バランスが得意!”奇跡の肉体を形作る呼吸法紹介

令和 3年 4月16日(金):初稿
○由美かおる氏といえば、映画「同棲時代」で魅せた見事なプロポーションですが、1973年の映画ですから、令和3年2021年からは、50年近く前になります。その由美かおる氏、70歳でY字バランスを披露している由美かおる「70歳の今もY字バランスが得意! 奇跡の肉体を形作る呼吸法とは?」と言う記事を見つけました。

Y字バランスを披露!70代になっても驚きのしなやかさ(撮影:小林洋)(婦人公論.jp)
○呼吸法部分を紹介します。写真が表示されていないのが残念なところです。

◆由美かおるさんの習慣!足芯呼吸(天遊)のポイント

呼吸法のポイントを簡略化して紹介します
(1) 両足は肩幅の広さに開く。丹田(下腹部)に意識をおいてゆったりと立つ

(2) 口から息を吐きながら、手の甲が床につくまでゆっくりと上体を前に倒す。膝はゆるめて、意識を足の裏に下ろす

(3) 足芯(足裏)から呼吸を吸い上げるイメージで、鼻から息を吸いながら、上体を起こし、両手も上げていく

(4) 両手を頭の上まであげて、頭頂まで息を吸い上げる。息を軽く止めて、丹田におさめる

(5) 軽く息を止めたまま、両手を左右に大きく、肩の高さまで開く。足芯に向かって口から息を吐きながら、ゆっくりと両手を下ろしていく。(1)の最初の姿勢に戻る。(1)から(5)の動作を2分くらいで行う


○上記呼吸法について、記事では次のように説明されています。

テレビや舞台の仕事で寝る暇もないハードな時期が続いても、病気もせずに過ごしてきました。心身をしなやかに保てている理由のひとつは、35年ほど前から続けている西野流呼吸法が生活のベースにあることだと思っています。

この呼吸法は、西野バレエ団の主宰である西野皓三先生が創始されたもの。先生は、大阪市立大学医学部で医学を学んだ後、バレエの世界へ。そして合気道・中国拳法の師範になられました。これら西洋医学、バレエ、東洋の武道から新たなインスピレーションを得た呼吸法なのです。

《呼吸》という、樹木が根から水を吸い上げるイメージで行う呼吸が基本になっています。西野流呼吸法には、写真でご紹介している「天遊」の他にも、さまざまな動きがあります。

この呼吸法を実践すると、全身にエネルギーが巡り、細胞が活性化するのを感じますし、代謝が良くなって、食べても太らない身体になるのです。15歳からスリーサイズは変わらず、冷えや不眠の悩みもありません。何歳になっても、自分の足でしっかり立ち、歩くことは人間の基本ですし、さらに心の中にストレスをためないためにも、私にとってはこの呼吸法が欠かせない毎日の習慣なのです。
以上:1,082文字

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