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「屋外でマスク不要」政府見解-こんな見解ではマスク生活継続必至

令和 4年 5月21日(土):初稿
○「”マスク着脱、政治主導は妥当?「お願い」がルール化”記事紹介」の続きで、ようやく、以下の「「屋外でマスク不要」政府見解を発表 散歩・徒歩通勤・未就学児も 通勤電車はマスク着用を」との報道が出ました。

○マスクの「着脱は完全に任意。何ら法的根拠はなく、公権力は私人の生活に介入する立場にない」はずですが、周りの目を何より気にする国民性で、2年以上のマスク生活、マスクだらけの人の中マスクを外すことは勇気がいり、勇気のない私は、仕方なくマスクをし続けています。

○後藤厚労大臣の見解は、「屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はない」とのことですが、こんな中途半端な見解が出ても、マスクだらけの世の中は全く変わりません。マスクをするかしないかは、個人の自由とハッキリ示して貰いたいところです。

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【速報】「屋外でマスク不要」政府見解を発表 散歩・徒歩通勤・未就学児も 通勤電車はマスク着用を
最終更新:5/20(金) 19:24FNNプライムオンライン


後藤厚生労働大臣は、午後6時すぎ、記者会見を行い、屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はないとの見解を発表した。
政府見解では、感染対策としてのマスク着用の位置づけは変更しないとしつつ、周囲との距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確化した。

政府見解によると、屋外では、周囲と2メートル以上の距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ないとした。具体的な事例として、徒歩での通勤など、屋外で他人とすれ違うような場合を挙げた。
これに対して、通勤電車の中では、会話をほとんど行わない場合でもマスク着用を推奨するとしている。
一方で、政府見解では、未就学児のマスク着用についても言及。2歳未満については、引き続きマスク着用は推奨せず、2歳以上で就学前の子どもについても、一律にマスク着用を求めないとした。
以上:889文字

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