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第49回2021(令和3)年衆議院選挙雑感-立憲民主党惨敗に驚く

令和 3年11月 1日(月):初稿
○令和3年10月31日(日)は、第49回2021(令和3)年衆議院選挙投票日でしたが、私は、10月28日(木)に岡口要件事実マニュアル最新版6冊を購入するため丸善仙台アエル店に行ったついでにアエル5階の期日前投票をしていました。要件事実マニュアルは初版本を購入していましたが、その後民法大改正があり、一部使えなくなっていたため全部最新版に買い換えました。事前に電話で確認すると丸善仙台アエル店に全冊在庫があるとのことで、全部で3万円近い高価な本ですが、だいぶ売れ行きがよいようです。

○私は、毎朝ストレッチ運動等をしながらTV政見放送を聞いていましたが、その中で一番説得力を感じ、共感した政党は日本維新の会の松井一郎代表の演説でした。宮城第1区にも維新の会候補者がいて、維新の会候補者に投票しようかとも思っていましたが、激戦予想の宮城第1区で友人の自民党員から、土井亨候補の厳しさを伝えられ、最終的には選挙区・比例区とも自民に投票しました。我が気仙沼出身小野寺五典議員が所属する派閥の岸田内閣総理大臣に力をつけて貰いたいとの思いもあったからです。

○「2021衆議院選挙予測5例紹介-どの予測が当たるか」に当時の選挙予測を掲載していましたが、令和3年衆議院選挙結果は以下の通りで、全く予想が外れていました。立憲民主党が議席を14も減らしたのは、驚きでした。友人の自民党員からは、自民党としては枝野氏が野党トップにいる限り、政権交代は100%ないと絶対の自信を持っていると聞いていましたが、正にその通りでした。枝野氏、苦しい立場に追い込まれたと思われますが、党首を継続するかどうか興味あるところです。自民党としては、枝野氏続投を希望すると思われますが。




衆院選 全議席決まる 自民「絶対安定多数」維新は第三党に躍進





(参考)選挙前予測一例-いずれも立憲民主・日本維新の会の予想が全く外れています


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