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映画”007/ノー・タイム・トゥ・ダイ”を観て-殆どなじめず睡魔生じ

令和 3年10月 3日(日):初稿
○令和3年10月2日(日)は夕方、「TOHOシネマズ仙台」の9番シアターで、現在封切り上映中の話題の映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観てきました。007ジェームズ・ボンドシリーズ第25作で、6代目ボンド役ダニエル・クレイグの第5作目最後の作品と言うことです。あらすじは、「諜報(ちょうほう)員の仕事から離れて、リタイア後の生活の場をジャマイカに移したジェームズ・ボンド、平穏な毎日を過ごしていたが、ある日、旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライターが訪ねて、誘拐された科学者の救出を頼まれたボンドは、そのミッションを引き受ける。」という単純なモノで判りやすいと思って鑑賞しました。

○ところが、冒頭、現在のボンドの恋人の回想シーンと思われる場面展開はハラハラ・ドキドキでしたが、その後、現在の時点になってからのストーリー展開は、サッパリついて行けず、良く判らないままにストーリーが展開して、アクションシーンもさほど派手では無く、3時間近い長丁場では睡魔に襲われることしばしばでした。

○ジェームズ・ボンドシリーズは、最近亡くなった初代ショーン・コネリー氏の第1作「007/ドクター・ノオ」(1962(昭和37)年)から始まり、第24作「007/スペクター」(2015(平成27)年)までの24作中、初代ショーン・コネリー氏、2代目ジョージ・レーゼンビー主演第6作「女王陛下の007」(1969(昭和44)年)、3代目ロジャー・ムーア氏主演第8作「007/死ぬのは奴らだ」(1973(昭和48)年)、4代目ティモシー・ダルトン氏主演第15作「007/リビング・デイライツ」(1987(昭和62)年)当たりまでは殆ど観ていました。

○その後、5代目ピアース・ブロスナン氏、6代目ダニエル・クレイグ氏当たりからは、観たり観なかったりで、第22作「007/慰めの報酬」(2008(平成20)年)は観た記憶がありますが、その後の23・24作は観ていなかったようです。そのため25作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」は登場人物の関係等が良く判らず、ストーリーも理解できなかったようです。ダニエル・クレイグ氏の前4作は全てBDは持っており、鑑賞し直そうかと思っています。
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