令和 7年 8月18日(月):初稿 |
○令和7年8月16日(土)は、夜、最近息子から誕生日プレゼントされた4KUHDソフトの1997(平成9)年製作の映画「タイタニック」を鑑賞しました。4KUHDソフトは発売時の価格は7000円前後が普通ですが、時の経過で半分以下に価格が下がります。この4KUHD版映画「タイタニック」は、定価7500円のところ、46%引きの4136円のままで、3000円台に下がるまで待っていたのですがなかなか下がりません。おそらく需要があるからと思われます。 ○鑑賞して、価格が下がらないのは、映像クオリティが大変高く、需要が下がらないためと確信しました。私が所持している4KUHDソフトの数は200本を軽く超えましたが、その中でもトップクラスの映像美で、この映像美を観るだけでも大変心地よく価値のある映画です。令和7年からは28年も前の製作映画で随分前にBDソフトを購入して少なくとも2回以上は鑑賞し、何回もTV放送され、相当回数鑑賞済みの映画でした。おそらく20年以上の経過でストーリーの半分位は忘れており、半分は覚えていましたがそれでも最後までハラハラ・ドキドキ・ワクワクの映画3要素をシッカリ楽しみながら鑑賞できました。何回観ても名画は名画でシッカリ楽しめます。 ○映画コムでは「北大西洋上で氷山に衝突し、20世紀最大の海難事故となった豪華客船タイタニック号の悲劇を、ラヴ・ストーリーの要素を交じえて描いたスペクタクル超大作。ほぼ原寸大に再現されたタイタニック号をはじめ、総製作費2億ドルという巨費を投じたゴージャスな雰囲気が見どころ。」と解説されていますが、「ほぼ原寸大に再現されたタイタニック号」は、船好きの私はその姿を観るだけで楽しいものです。 ○映画製作時主演ディカプリオ氏、若干23歳時の若々しい姿が、カッコ良いの一言で、ヒロインを演じたケイト・ウィンスレット氏当時22歳を正に命がけで守り抜くストーリーン展開は素晴らしく、文句のつけようのない映画でした。 「タイタニック」予告編 タイタニック エンディング 感動 以上:849文字
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