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自宅PCで2つの桐HPBを同時使用し同時に通常更新をかけたらPC使用不能となる

平成29年 5月29日(月):初稿
○久しぶりに全く予定外の桐HPBに関する話題です。
平成29年5月29日(月)は、午前4時50分頃起床し、自宅マイルームPCにスイッチを入れ、先ずメールチェックをして、いつも閲覧しているブログ等を見てから、当事務所HP作成用桐HPBを立ち上げ、本日の更新情報として、「担任教諭の体罰直後自殺に学校側損害賠償責任を認めた判例紹介3」の続きとして、この事件に関係する法律である「学校教育法」、「いじめ防止対策推進法」、「独立行政法人日本スポーツ振興センター法」、「独立行政法人日本スポーツ振興センター法施行令」、「独立行政法人日本スポーツ振興センターに関する省令」等の法律条文を7000文字近く入力して、通常更新をかけていました。

○メールチェックをすると私が作成を担当している「特定非営利活動法人みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会」HPについて、「平成29年日帰り交流会実施案内」の記事に参加申込用紙の掲載がなかったので掲載して欲しいとのメールが来ていました。そこでそのPDFファイルを開いて申込用紙部分をJPG化し、さらに、このデータを難聴協用桐HPBに入力して、ここでも通常更新をかけました。

○当事務所HPの通常更新は、長いときで10分以上かかります。その時間が惜しくて、その通常更新中に、難聴者用桐HPBの通常更新をかけた訳です。この「通常更新」とは、桐HPBに入力したデータを、桐のプログラムで、先ず必要なHTML化作業から始まり、その他の関連するHTMLファイル等各種ファイルの変換作業等を一気に行うもので、CPUには相当負荷がかかると思われます。

○それが、2つの桐HPBが立ち上がり、その2つの桐HPBの通常更新が重なって行われたため、CPUに過剰負荷がかかったためらしく、難聴協会用桐HPBの通常更新開始後1分程経過したところで、自宅PCの電源が突如落ちてしまいました。そこで、再度、電源を入れると、電源は入り、電源スイッチ部分が点灯するのですが、ディスプレイは、何かの表示は出るのですが、直ぐに消えて、その後はずっと真っ暗なままで、PCは起動しなくなりました。

○電源は入るもののディスプレイは全く表示されないままで、電源を落とそうとして電源スイッチを押し続けても,今度は、電源が落ちません。やむなく、電源コードを抜いて電源を落として、再度、電源を入れてみました。しかし、症状は変わらず、電源は入り、電源スイッチは点灯したままですが、ディスプレイはいつまで経っても真っ暗なままです。勿論、ディスプレイ電源は入っており、電源部分が点灯されています。これを何度か繰り返すも症状は全く変わりません。

○以上は、午前5時30分頃から午前9時頃までの状況でしたが、自宅PCをしばらく電源を落としたままにして、1時間経過した午前10時頃電源を入れると、今度は、いつものように何の問題も無く立ち上がりました。一体、午前9時までの異常事態は何だったのか、との思いです。当事務所SE曽根氏に状況報告すると、自宅PCのCPUは大変ハイレベルで、2つの桐HPBによる負荷がどれほど大きいものかは不明ですが、少々の負荷でおかしくなることはないとのことでした。いずれにしも問題は解決し、ホッとしたところです。

以上:1,338文字

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