令和 7年 7月28日(月):初稿 |
○令和7年7月27日(日)は午後、映画好きの息子か購入していた4KUHDソフトで2002(平成14)年製作香港映画「インファナル・アフェア」を鑑賞しました。香港映画というと何と言ってもカンフー映画で、ブルースリーやジャッキー・チェンで、彼らの映画は何編か鑑賞していますが、それ以外は殆ど観たことがないと思っていました。しかし、20年前の平成17年1月記載「映画「カンフーハッスル」鑑賞」を見ると、「少林サッカー」等も見ているようです。残念ながら映画「カンフーハッスル」の内容は20年の経過で殆ど覚えていません。「少林サッカー」も同様に全く覚えていません。香港映画とは相性が合わないのかも知れません。 ○映画「インファナル・アフェア」もだいぶ前に息子が購入済みで私が保管していましたが、有名作品とは聞いていましたが、余り観る気がせずしばらく積ん読状態でした。表題の意味を調べると「「インファナル」は「地獄の、冥土の」という意味で、「アフェア」は「事柄、物」を指します。これは原題「無間道」の英訳タイトルです。このタイトルは、仏教における無限地獄を指し、一度入ると抜け出せない苦しみを象徴しています。」と解説されています。 ○映画の内容については、映画コムでは「1991年、香港。黒社会に入った青年ラウはマフィアのボスであるサムに目をかけられ、スパイとして警察学校へ送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは、警視ウォンからマフィアへの潜入捜査を命じられる。ラウとヤンは正体を隠したまま、それぞれの組織で頭角を現していく。潜入開始から10年後、警察はヤンから大規模な麻薬取引の情報を得るが……。」と解説されています。 ○この映画解説を読まず作品内容に関する情報が全くないまま鑑賞を始めたら登場人物の顔の見分けが付かず前半のストーリー展開について行けなくなり睡魔に襲われ、ついついウトウトしてますます分からなくなりましたが、後半、衝撃の展開があってからは緊張感が高まり、ストーリーに集中できるようになりました。ラストの予想外の展開に唖然としましたが、もう一度、登場人物の顔をシッカリ見極めながら再鑑賞したいと思っています。 映画『インファナル・アフェア 4K』3部作 本予告編 以上:937文字
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