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映画”Mr.ノーバディ2”を観て-二番煎じながら痛快・爽快・愉快変わらず

令和 7年10月26日(日):初稿
○令和7年10月25日(土)は、夕食後、TOHOシネマズ仙台4番シアターで映画「Mr.ノーバディ2」を鑑賞しました。「映画”Mr.ノーバディ”を観て-痛快・爽快・愉快この上ない映画」記載の通り、第1作映画「Mr.ノーバディ」は、映画館での鑑賞ができなかったので、第2作は是非映画館で鑑賞したいと思っての鑑賞でした。第1作映画「Mr.ノーバディ」は、4KUHDソフトで令和4年1月に鑑賞して以来、面白くて友人達に紹介がてら3回程鑑賞し、内容も良く覚えています。

○2作目も面白いだろうと大いに期待して鑑賞したのですが、結果は少々残念ながらでした。一言で言えば二番煎じでした。確かに「痛快・爽快・愉快」であることは変わりませんが、今回は「この上ない」までとは評価できませんでした。ケンカシーンで少々グロっぽいシーンが出てきましたが、私にとっては、不快にさせるだけの不要なシーンでした。敵役の極悪非道ななボスとして登場したかつてのセクシー女優シャロン・ストーン氏は、67歳になって映画「氷の微笑」当時の印象はなくなっていましたが、極悪非道さを巧く演じていました。

○87歳になった「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの準主役ブラウン博士「ドク」役のクリストファー・ロイド氏は、今回は前作ほどの大暴れはありませんでしたが、悪役退治に大きな役割を果たしてくれました。87歳になったお顔を拝見したかったのですが、終始サングラス姿で、お目を見せてくれなかったのが残念でした。前回も登場した養弟の黒人男性も悪役退治に見事な剣裁きを見せてくれました。今回変わったのは主人公ハッチの妻まで悪役退治に加わったことです。前回は気付かなかったのですが映画「グラディエーター」のヒロインなどよく観る顔でした。

○上映時間が90分と短めのせいか、あっという間に終わった感じですが、もう2,30分長くしても、ちと詳しい状況説明が欲しいと思うところが多々ありました。え、いつもまにそこまで完全準備ができたのかと驚くシーンが多くありました。随所に笑える場面をちりばめて、「痛快・爽快・愉快」な映画であることは変わりません。4KUHDソフトが発売されたら、価格が下がった時点で購入して再鑑賞をしたいと思っています。

映画『Mr.ノーバディ2』日本版予告編<10月24日(金)全国公開>


映画『Mr.ノーバディ2』特別映像<最悪のバカンスに備えて>10月24日(金)全国公開


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